lalala...

心が焦げついて焼ける匂いがした

それは夢の終わりすべての始まりだった

憧れてたものは美しく思えて

手が届かないから輝きを増したのだろう

君の砕け散った夢の破片が僕の胸を刺して

忘れてはいけない痛みとして刻まれていく


花のように儚いのなら君の元で咲き誇るでしょう

そして笑顔見届けた後そっと一人散っていくでしょう

lalala...

君が絶望という名のふちに立たされ

そこで見た景色はどんなものだったのだろう

行き場所を無くしてさまよってる剥き出しの心が

触れるのを恐れて鋭いトゲ張り巡らせる


鳥のように羽ばたけるなら君の元へ飛んでいくでしょう

そして傷を負ったその背に僕の羽を差し出すでしょう



風のように流れるのなら君の側に辿り着くでしょう

月のように輝けるなら君を照らし続けるでしょう

lalala...

君がもうこれ以上二度と怖い物を

見なくて済むのなら僕は何にでもなろう



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    niyswang 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()